2010年12月5日日曜日

子どもと私と映画

本当は昨日の夜に更新するはずだったのですが・・・
昨日の夜は、久々に外食をして、はしゃぎすぎてしまいまして・・・ハンバーグとエビフライ、最後にチョコレートケーキまで食べてしまったので、帰ってきてから、胃のもたれ、膨満感、お腹いっぱいになりすぎて気持ち悪い~~と、もんどり返っておりました。。。。

そんなわけで、今週は、日曜日更新です。

そんなサタデーナイトを送った私、今日、日曜日も軽く胃のあたりのムカツキが残って、気分爽快な日曜日ではありませんでした。。。
それでも、昼ごはんは、家庭の事情でマックになり、またエビフィレオバーガーを食べました。
日本人らしく、エビ好きなんです。
家族のみんなが、エビを食べないので、外食の時は、ここぞとばかりにエビ攻めです。
お子様ランチに付いてくるエビフライは、ママが食べるんです。(娘がくれるんですよ。)



昨日、土曜日に上の子の幼稚園で、作品展 があり、4月からの作品の展示・公開になっておりまして、見てきました。
明らかに、4月と比べると絵が変わってきていて、大人っぽく、落ち着いた感じになってきている、自分の趣味がはっきりしてきているのが分かります。
なんだか、子供っぽい元気いっぱいな絵(「ザ・子どもの絵」って感じのもの)を、私は期待しているのですが、まじめな感じがうかがえる絵になっておりました。
親が思っているよりも、子はあっという間に成長していくんだなぁ。。。子は親の思うようにはいかないもんだなぁ。。。と思ってしまいます。(自分もそうやって成長してきたんですがね。。)

女の子らしい~ぃ絵を描くでしょ?女の子なのでいいんですが。




親と子と言えば、今週は、なかなか言う事を聞かない上の子に対して、少々悩みまして。。。
なんで言う事を聞かないのかなぁ・・と考えてみると、余裕を持って接していない自分に気づきまして。。。

なんで自分に余裕がないのか?
色々な事をしたいと考えて、早く自分の時間を作りたい、自分の時間の確保のために、子をないがしろにする。。。うううう~~~、これじゃ、「お母さん」じゃないよねぇ。。。

私は「さなだのぞみ」であり、「お母さん」でもある。(「奥さん」でもあるしね。)
もちろん、自分の時間を作ってはいけないってんではなく、子どもといる時は「お母さん」だもんな。。
「お母さん」という私。
子どもといる時は、お母さんにならないとね。お母さんに徹しないと。。。

(あああ、なんか書いてて、思った。昔、おばあちゃんが病院に入院してる時、妙に女っぽい看護婦さんがいて、すみません、看護婦に徹してください!って思ったことがあるや。。。)

そんなことを、考えてみて、ちょっと余裕を持って接するようにしたのですが、結局、そんなにすぐに言う事を聞けるはずもなく・・・。
でも、言う事を聞かないから!と言って、こちらが前ほどイライラすることは、なくなりました。
まぁ、言う事なんて聞けないもんなんだろうな、と。
それが「お母さんの余裕」ってやつですか??



今週も映画を2本観ました。
「黒水仙」と「ハモンハモン」です。

「黒水仙」は、ちょっとしたエピソードがあり、私が浪人していた頃、めちゃくちゃ憧れていた人が、一番好きな映画が「黒ユリ」だと聞いて、ず~~~~~っと探しているのですが、全然見つからない。。ひょっとしたら「黒水仙」なのではないか??と思い、見てみることにしたのです。

「黒水仙」は1946年のイギリス映画で、修道女5人が僻地ヒマラヤへ赴任して、赴任先で男の人に恋をするんだかしないんだか・・といった話。
んもう~~~~~~~~(はっきり言ってしまえば)くだらん~~~~~。
ただ、軸になる女優さん2人が艶っぽくて美しい。
名画だとされているようなので、あまり私のような者の言葉で汚してはいけません。なので控えます。

「ハモンハモン」。
1992年のスペイン映画。ヴェネチア映画祭で銀獅子賞を受賞しています。
10代のペネロペ・クルスが、惜しげもなく、オッパイをぽろんぽろん出しています。
官能的な作品です、と言えば、聞こえは非常によろしいんですが、はっきり言って、エロティック・コメディーです。所々、すごくおかしいです。結末も、後ろにひっくり返るおかしさです。
これは、なんで銀獅子賞が取れたのか、よくわかりません。
エロティック好きで、コメディー好きなら、ぜひ、このおかしさを体験してください。



それでは、また来週~~!

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