2012年11月10日土曜日

都会と映画

今週は、都心に行く機会が何度かあり、刺激を受けて八王子に帰って来ました。

まず、六本木。六本木なんて、私にとっては非日常空間で、都心中の都心。日本の一番栄えている場所に、自分がいる、というのが、とても不思議な気持ちがしました。岐阜から出てきた小娘が、今は六本木に立っているのか~と、遠く空を眺めてしまいました(笑)。

そして銀座。銀座には、デザインのお仕事でお世話になった方にお会いしてきたのですが、女性として、母として、なんとも勉強になるお話を伺ってきて、よい「気」をもらったような感じでした。

今、読んでいる本にも書かれていたのですが、「自分の枠を超える」「自分で勝手に決めた枠の中でとどまらない。」う~ん、何か共通するお話だったような気がします。

あー、それから、六本木では古くからの友人と会っていたのですが、その時に話してて気付いた事があるのですが、意外と自分は自分の事を客観的に見れてなくて、人から言われて初めて自分の立ち位置が分かった感じもしました。うんうん、私はこんなに恵まれていたんだ!!って。







今週は映画を2本、家で観ました。

一本は、金曜ロードショーでやった、「ヱヴァンゲリオン:序 TV版」。TV版だから映画にはならないのか??

ヱヴァは、言わずと知れているので、ここでは感想は言いません。ヤシマ作戦です。最初にテレビシリーズで放映したのが17年前っていうのが驚きです。「序」の次に第二弾で「破」をやって、11月17日から第三弾「Q」が映画上映が開始されて・・・って、ヱヴァは、映画で話が進むようになったんだな~と思ってしまいました。



もう一本は「パイレーツ・ロック」という2009年の映画で、これはシビれました!

ロックですロック!

60年代イギリスの海賊ラジオ局の実話を元にした話なのですが、昔はどうやら、ロックというのは政府にとって危険因子だったようで、国民の絶大な人気を誇る海賊ラジオ局が政府に目をつけられて・・・という話です。

なぜ海賊なのかは、よく分かりませんでしたが、海に船を浮かべて、そこでラジオ局のDJ達やスタッフ達が共同生活をしながらイギリス国内にラジオを発信していました。

あ、ウィキペディアによると・・・

「1960年代、まだイギリスに民放ラジオが存在せずポピュラーミュージックの放送が制限されていた時代に、北海からロック音楽を流して人気を集めていた「海賊ラジオ局」を取り巻く若者と政府を描く。」

よく分かりました・・・。なるほど。そういう時代があったんですね。。。

いやいや、このロックの時代の共同生活ってのが、またいいし、ラブ&ピースV です。

ロックでし、ロック。自由な精神です。笑って泣けて、最後また笑える。あーー、よかったなーー。

これに出ている俳優さんでビル・ナイという人がいるのですが、私は、この人、すごくツボで、出てるのを見るだけで、くーーーーっ、たまらん!となります。「ラブ・アクチュアリー」にも出ています。







それからそれから、この前の日曜日に、F1で、私の大ファンのライコネンが復帰後・初優勝しましたーーーっ!!ライコネン老けたけど、いいっ!

今日、ネットでライコネンの記事を見つけ、またその熱が再燃!!

うーー、たまりません!あ、ツボ?







最近の三女はよく歩きます。「ダメ」と言う言葉に異常に反応します。もちろん「ダメ!」と怒る時もあるので、それで泣くのはまだ分かる。

でも「あんまりそっちに行くと落ちるからダメだよ~。」という言葉かけの中に「ダメ」という単語が入っただけで、最近泣きます・・・。おもしろいよね。

「ダメ」という言葉、使わないようにしよ。。





それでは、また来週~。









「ダメ」ですぐ泣きま~す。
転んでも泣かないけど。


この写真、近所の子にすごく似てる!
親は全く似てないけどな・・・。

すごく小さくしか撮れませんでしたが、
都会の横断歩道には、
ウェディングドレス姿の花嫁さんが歩いてました。


都会では、急に街角で
どっかの家元の生け花講習が始まりました。
都会ってスゲェ~な~。


Posted by Picasa

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